- 家づくりのこと
- 2024.01.23
災害に備えて安心に暮らせる家
こんにちは、ニッケンホームの大村です。
いざという時、大切な家族の命を守るために災害に強い家であることはもちろん、防災を意識した家づくりも大切になってきます。
そこで今回はニッケンホームが提案する『防災の家』についてご紹介させていただきます。
■繰り返す大地震にも耐えられる強い構造
ニッケンホームが採用している「2×4工法」は床・壁・屋根が一体となったモノコック構造となっており、地震の揺れを6面体の建物全体で受け止めて力を分散させることで地震力が一部分に集中することがないため倒壊・損傷がなく、地震に対して抜群の強さを発揮します。
2×4工法は震度6、7といった過去の大地震に対して調査を行っており、被害が少なく高い耐震性能が立証されている工法になります。
■万が一のときに電気が使える安心
もしもの災害時でも、太陽の出ている日中は太陽光発電の電気が使えるので非常時の助けになります。
照明・冷蔵庫が使え、スマホが充電できるのは何よりも安心です。
また、蓄電池を組み合わせることで昼間に充電した時の電力を夜間にも使用することができます。
■断水の備えに
エコキュートは万が一の断水時には非常用水となります。
タンク内に残っているお湯(水)を生活用水として利用可能です。
370Lのタンクには2Lペットボトルおよそ185本分の水が入っており、もしもの時も安心です。
いかがだったでしょうか?
ニッケンホームでは「防災の家」としてさまざまな防災対策の製品、仕様を個別にオプションで取り入れることが可能です。
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