スタッフブログ

こんにちは、ニッケンホームです。

ニッケンホームでは現在、憧れを実現する「コンパクト平屋」をご提案しています。先日のブログでは、コンパクト平屋のメリット（高性能・自由設計・コミコミ価格）についてご紹介しました。

コンパクトな平屋で余裕の暮らし。ライフスタイルに合わせた家づくりを

https://www.nikkenhomes.co.jp/blog/10196/

お客様からご相談いただく機会も増えている18～20坪程度の平屋ですが、間取りにはどのような特徴があるのでしょうか。

■コミュニケーションが取りやすく動線がスムーズ

コンパクトな平屋はLDKと寝室が隣接しているケースが多く、自然と顔を合わせる機会が増えて、家族間でコミュニケーションが取りやすくなります。お子さんを見守りやすいのもメリットと言えるでしょう。

LDKと寝室が隣接していることからもわかるように、コンパクトな平屋は廊下がなかったり、あっても最低限というつくりが一般的です。廊下がないことで、家事動線・生活動線が効率的になり、ストレスフリーな暮らしを送れるのもうれしいですね。

 

■ロフトの活用

コンパクト平屋の場合、LDKと水まわりのほかに寝室が1～2部屋というのがスタンダードです。ただ、ロフトをうまく活用することで、3LDKのように使える間取りも可能。さらに固定階段にすることで、ロフトの空間もますます使いやすくなるでしょう。

賃貸アパートの3DKまたは2LDKくらいの面積で、3LDK平屋が建てられると言えば、イメージしやすいでしょうか。ライフスタイルによっては、ちょうど良い広さと間取りが実現できそうですね。

■お金をかけるところがわかりやすい

「広い敷地が必要」「建物価格が高い」などのハードルを下げるコンパクト平屋。ある意味で、必要最小限の間取りの家でもあるため、プラスアルファが分かりやすいとも言えます。プライバシーを確保するために少し廊下を広げたり、ロフトをつくって固定階段にしたり…。コストアップのポイントではありますが、元がシンプルだからこそ、必要な付加価値を選択しやすいとも言えるでしょう。

コンパクト平屋にご興味がある方はぜひ、ニッケンホームまでお問い合わせください！