- 家づくりのこと
- 2024.04.16
第三者機関による検査。誰もが安心できる家づくり
こんにちは、ニッケンホームです。
お客様それぞれのご要望をカタチにする注文住宅は、一棟一棟が異なるデザイン・仕様の家でも、安定して高い住宅品質をご提供することが大切です。
■安心して任せてもらうための第三者機関による検査
家づくりは夢や希望があふれる一方、一生に一度かつ高額な買い物でもあり、「任せて大丈夫なんだろうか…」と不安を抱く方もいらっしゃると思います。
私たちは住宅会社として、お施主様から信頼していただける存在であることが非常に重要。ニッケンホームでは安心して施工をお任せいただくため、自社の技術と品質を担保するために第三者機関「JIO(日本住宅保証検査機構)」による検査を実施しています。
■通常より多い検査回数
建物の主要な構造部分について10年間、住宅会社に代わり第三者機関が保証する「住宅瑕疵担保保険」のため、第三者機関による検査は義務付けられています。ただ、瑕疵担保保険加入のために必要な検査は2回。ニッケンホームではこれに加え、オプションの検査を実施しています。その回数は最大8回。検査内容は以下の通りです。
1.基礎配筋検査
2.躯体検査
3.外装下地検査
4.断熱材検査
5.プラスターボード検査
6.金物検査
7.完了検査
ニッケンホームは内断熱・外張り断熱のダブル断熱が標準仕様のため、4の断熱材検査を2回実施します。
全てのお客様に安心して家づくりをしていただくため、自社で入念なチェックを行うのはもちろん、第三者機関による徹底したチェックにより些細なミスも見逃さず、高い住宅品質を保っています。
検査の流れやチェック内容について気になる方は、ニッケンホームまでお気軽にお問い合わせください。