- 家づくりのこと
- 2024.06.25
全グレード標準「BELS評価書」は安心の証
こんにちは、ニッケンホームです。
私たちが大切にしているのは、快適で低燃費な家づくり。
断熱性や気密性、耐震性の向上に加え、太陽光発電パネルの搭載による創エネ、自然の力を生かしたパッシブデザインの間取りなどを重視して家づくりをご提案しています。
より幅広いお客様に快適な高性能住宅をご提供するため、求める性能値などの違いによって3つのグレードを用意。
ご予算やライフスタイルに合わせて、最適なグレードをお選びいただけたらと考えています。
■BELS評価書とは?
グレードによって使用する断熱材や外壁材、サッシなどに違いがありますが、3つのグレードの共通仕様もあります。
その一つが証明書。ニッケンホームでは全棟で、省エネ性能表示制度の「BELS評価書」を発行しています。
BELS(ベルス)は、家の省エネ性能を表示する方法の一つ。他の住宅性能表示制度と違い、「省エネ」に特化した基準を設けているのが特徴です。一棟ごとに☆の数などで省エネ性能が表され、消費するエネルギーが少なければ☆が多くなります。
消費するエネルギーは、住宅設備(冷暖房、照明、換気、給湯など)自体に左右されますが、その設備が使用される環境なども重要となります。外壁性能なども含め、設備の効果を生かす住宅性能によって、☆の数は変わります。
BELSは第三者評価制度の一つ。住宅会社の自己評価による住宅性能ではなく、第三者の目線で評価するのがポイントです。
■性能値の明確化は安心材料に
住宅性能が数値として示されること、第三者によって評価されることは、将来にわたる快適な暮らしを求める方にとって、大きな安心材料ではないでしょうか。性能値の明確化は、建物の資産価値にもつながります。
ニッケンホームは今後もお客様の安心のため、数値が明確な高性能住宅をご提供していきたいと考えています。