- 家づくりのこと
- 2024.07.25
家の中の多機能空間。ワークスペース特集!
こんにちは、ニッケンホームです。
リモートワークをきっかけにますます定着した家の中のワークスペース。書斎のような個室空間からLDKの一角のカウンターまで、さまざま形でご要望をいただいています。
今回はニッケンホームの施工事例から、ワークスペースをピックアップしてみました!
LDKのカウンターは間取りを大きく変えることなくワークスペースを設けられるのがメリット。リビングやダイニングのワークスペースは、スタディコーナーとしても使うことができ、お子さまの勉強を見守ることもできますね。
階段ホールを使ったワークスペースも人気。吹き抜けを通して1・2階がゆるくつながり、リビングで過ごす家族の気配を感じられるつくりです。
小上がりスペースを活用するのもおすすめです。LDKの近くにありながら、機能を分けることで集中しやすいのがメリット。高さを利用した掘りごたつのワークスペースも居心地が良さそうですね。
こちらはキッチン奥のスペースを活用しました。PC作業や家事スペースとしても便利に使えそう。リビングと少しだけ離れた場所で、ほっと一息つける空間です。
寝室を活用したワークスペースもあります。こちらはウォークインクローゼットの奥に書斎を設けた実例。仕事はもちろん、趣味も楽しめる空間です。窓もあるため、奥まった場所でも窮屈さは感じません。
いかがでしたか?一言でワークスペースと言っても、実にさまざまなタイプがあります。建物の面積や間取りに合わせ、ぜひプランの中に取り入れてみてください!