- 家づくりのこと
- 2024.09.10
真夏・真冬の負担も軽い!省エネでお得な高断熱住宅
こんにちは、ニッケンホームです。
さまざまなメリットがある断熱性能の高い家。住み心地の面では一年を通して快適な室内環境の実現や、部屋と部屋の温度差が少なく熱中症・ヒートショックのリスクが低い点が挙げられるほか、環境・光熱費の面でうれしいのが、高い省エネ効果です。
■年間の光熱費を削減
高断熱住宅は、少ない冷暖房エネルギーでも快適に過ごせるのが特徴です。光や風、熱などの自然エネルギーも取り入れた設計であれば、省エネ効果はさらに高まり、光熱費の削減につながります。
現在、ニッケンホームのホームページでは、お客様邸の建築事例ごとに年間光熱費の比較表を掲載しています。
これは、「H28年省エネ基準」で建てた同じ間取りの家と比較して、ニッケンホームで建てた対象の家がどれだけ光熱費を節約できるかわかるもの。専用ソフトを使って断熱診断を行い、シミュレーションしています。
建築事例はこちらから
https://www.nikkenhomes.co.jp/works/
■45%節約の家も
あるお客様邸は、H28年省エネ基準で建てた場合が26.62万円なのに対し、14.64万円に(※)。これは住宅性能の向上により光熱費を45%も節約していることを意味しています。
※基本料金なし、電気 ¥27/kwh、ガス¥155/m3で試算
月平均にすると1万2000円ほどとなりますが、この試算には太陽光発電を含んでいないため、実際には光熱費ゼロに近くなることが考えられます。
建物の高断熱化とそれによる省エネ効果、さらに太陽光発電を組み合わせることで、光熱費の負担は大幅に下げることが可能です。
ニッケンホームでは、住み始めてからの負担を減らすため、ランニングコストを考慮した住まいをご提案しています。真夏・真冬でも負担が軽く、省エネでお得な高断熱住宅を求める方は、ニッケンホームまでお気軽にご相談ください!