- 家づくりのこと
- 2024.11.05
モデルハウスで体感!どの季節も快適な室内環境
こんにちは、ニッケンホームです。
家づくりを検討する際、住宅会社のモデルハウスに行くのはさまざまなメリットがあります。間取りや動線の参考にしたり、住宅設備の使い心地を確かめたり、インテリアデザインのアイデアを収集したり。マイホーム購入に関するいろいろな情報を得られるのがモデルハウスですが、せっかくなのでこれ以外にもぜひ意識していただきたいことがあります。
それが、室内環境を体感すること。
特に、断熱性の高い高性能住宅や自然の力を生かしたパッシブデザインの家にご興味がある場合、ぜひモデルハウスを訪れてお部屋の温度・湿度や屋外との違いを確かめてみてください。
■HEAT20 G2×パッシブデザインを体感
一宮市木曽川町にあるニッケンホームのモデルハウスは、HEAT20 G2という高断熱の家。「HEAT20」は、断熱性能と省エネ性能を高めた「ZEH」を超える高断熱の基準。この地域における「G2」は断熱性能を示すUA値0.46が基準となっていますが、モデルハウスはそれをさらに上回るUA値0.42を実現しています。
ニッケンホームが力を入れる高断熱住宅は、外気の影響を受けにくく、室内の空気を逃がさないため、夏は涼しく冬は暖かいお部屋が実現します。空調効率が良く、エアコン1台で家中を快適にして、部屋と部屋の温度差をなくすのも特長です。
さらに、この家は設計にパッシブデザインを採用。季節に合わせて光を採りこんだり、遮ったり、心地よい風を通したり…。高性能×自然の力の家が、いかに健やかな暮らしを送れるか、ぜひ体感してみてください。
■温度計で可視化も
モデルハウスでは、LDK、玄関、寝室、子ども部屋、脱衣室などに温度計を設置して、リアルタイムで温度・湿度をチェックしています。外気温と比較しながら、エアコン1台の稼働でどれだけ快適性を維持できているか、季節ごとのデータを取得。それぞれの季節の数値については、また改めてご紹介できればと思います。
モデルハウスのご予約はこちらから
https://nikkenhomes.yoyakupage.jp/kisogawa_model_prime