- 家づくりのこと
- 2024.11.21
キッチンのデザインで、LDKをナチュラルな印象に
こんにちは、ニッケンホームです。
LDKの中でもキッチンは存在感があり、インテリアのデザイン性を左右するポイントです。キッチン製品は選択肢の幅が広く、特にデザインを重視するとハイグレードな製品になりがち。今回はある程度コストをおさえつつ、おしゃれなキッチン、LDKを実現する方法をお伝えします。
■木の風合いを採り入れる
今回おすすめするのが、キッチンに木の風合いを採り入れる方法。ナチュラルな素材を使うことで、温かみのある落ち着いた雰囲気の空間を演出できます。
ポイントはキッチンそのものではなく、その周りに木を使うこと。ダイニング側から見た印象を意識して、対面キッチンの腰壁に突板を採用。さらに造作家具のカップボードにすることで、キッチン空間全体がナチュラルモダンな雰囲気に仕上がります。
■実物は木曽川のモデルハウスで
木曽川モデルハウスでは、セパレートキッチン(II型キッチン)を採用。広い作業スペースと多目的な作業台を組み合わせることで、複数の人が同時に作業するのも便利なレイアウトにしています。
キッチンはリクシル「シエラS」。同じリクシルでは高級感のあるデザインの「リシェル」も人気ですが、ハイグレードなモデルでコストが高くなるのは避けられません。
シエラSはスタンダードなモデルだからこそ、幅広いインテリアと柔軟に組み合わせられるのが魅力。今回ご紹介したように、ナチュラルテイストなインテリアを求める場合もおすすめの製品です。
セパレートキッチンは、実用性もさることながら、キッチンとしての存在感が大きくなるため、周囲を工夫することで、おしゃれで洗練された空間になりやすいでしょう。
ご興味がある方はぜひ、木曽川モデルハウスにご来場ください!
ご予約はこちらから
https://nikkenhomes.yoyakupage.jp/kisogawa_model_prime