- 家づくりのこと
- 2025.02.06
湯冷め・ヒートショックのリスクが低い家を
こんにちは、ニッケンホームです。
寒さが本格化する冬は、家の中の温度差によって体に負担がかかることもあります。入浴後、湯冷めによって風邪をひくのはもちろん、ヒートショックで健康に深刻な影響を及ぼすことも。こうした温度差をなくすためには、家の断熱性を高めることが重要です。
■高断熱の家で健康的に暮らせる理由
高断熱の家は、外気の影響を受けにくいのが特徴です。そのため、室内の温度を均一に保ちやすく、リビングで暖房を使っていれば、廊下や浴室に移動した際も温度差を感じにくくなります。
当然、浴室や脱衣室も断熱性が高いため、入浴後の体が冷えてしまう心配も少なくなります。
従来は、風邪をひくとお風呂に入らない方がいいと言われていましたが、これは入浴後に体が冷えることによって、症状が悪化してしまう恐れがあったから。現代の高断熱の家は、温度差が少なく湯冷めのリスクが低いことから、症状や度合いにもよりますが、じっくりと入浴して体を温めた方がいいと言われることもあるようです。
■体に負担がかからない家
ニッケンホームの木曽川モデルハウスは、HEAT20 G2の高断熱住宅。リビングのエアコン1台で真冬でも家中を快適な温度で保ちます。
実験結果はこちらから
https://www.nikkenhomes.co.jp/blog/11816/
ぜひ、リビングと浴室・脱衣室などを行き来して、温度差のない室内空間をお確かめください!