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家づくりのこと
2025.02.20

暮らしを快適にする注文住宅のコンセント事情

こんにちは、ニッケンホームです。

理想の間取りや動線を実現できる注文住宅。自由な設計が魅力の注文住宅は、細部にわたって好みを実現できるからこそ、迷うポイントが多くなるのも事実です。間取りやデザイン、住宅設備などはもちろんですが、日々の暮らしを快適にするために大切なポイントの一つにコンセントがあります。

必要な数と場所

日々の暮らしの中、コンセントが足りなくて不便を感じたことはないでしょうか。「ここにあったらよかったのに」と考えたことのある方も少なくないはず。これを避けるためには家づくりの際、必要となるコンセントの数と場所をしっかりと考えておくことが重要です。

まずはLDK、寝室、水まわりなどで常に使用する家電を思い起こして、最低限必要な数を算出します。さらに抜き差しの多い家電については、使いやすい配置にこだわるようにしましょう。特にダイニングまわりは食事の際に家電を使うケースも多いため、床面などに設置するのもおすすめです。最近はロボット掃除機を使うご家庭も増えたため、充電場所を考えておくのも重要。廊下や収納スペースなども、「コンセントを設置しておけばよかった」という声を聞くケースが多い場所です。

ツーバイフォーとコンセント

木造住宅には軸組工法(在来工法)と2×4工法(ツーバイフォー)の2種類があります。ニッケンホームは、モノコック構造による耐震性の高さが魅力のツーバイフォーを採用。万が一の地震への備えを万全に、安心の暮らしをご提案しています。

ツーバイフォーはパネルを組み合わせた工法ですが、コンセントの配置や増設に関して自由度が低くなることはありません。標準個数を落とし込んだ図面をお渡しした上で、もちろん追加や変更が可能。せっかくの注文住宅、細部にもこだわり快適に暮らせるプランをつくりましょう。

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