- 家づくりのこと
- 2025.03.25
安心の15年保証。新たなシロアリ対策「ボロンdeガード®」を導入
こんにちは、ニッケンホームです。
木造の家を建てる際、注意するポイントの一つにシロアリがあります。どれだけ高性能の家でも、シロアリの被害を受ければ耐久性は損なわれてしまうため、建築時からしっかりと対策しておくことが大切です。シロアリ対策は住宅会社によってさまざまですが、ニッケンホームでは、より安全で効果が長持ちする方法を採用しています。
■シロアリによる被害とは
床下や木材の中などに巣をつくるシロアリ。被害に気付いた時点では既に建物は大きなダメージを受けているケースも多く、最初から寄せ付けないための対策を万全にしておくことが重要です。
木材がシロアリに食べられると、家を支える構造材がダメージを受けて、耐震性に影響が出てきます。最悪の場合、地震の揺れで倒壊してしまう可能性があります。
■ホウ酸によるシロアリ対策で
ニッケンホームでは現在、ホウ酸を使ったシロアリ対策(防蟻処理)「ボロンdeガード®」を採用しています。無機鉱物のホウ酸を主原料としているため、安全で効果が長続きするのが特長。新築の際に施工することで、完了日から15年間の長期保証を受けられます。
ホウ酸は除菌、防虫、防カビ、防臭、防炎効果がある自然素材で、揮発することなく処理面に残り続けるため、水などで流れてしまわない限り効果が持続します。揮発しないということは、室内の空気を汚すリスクもないため安心ですね。
せっかく手に入れる夢のマイホーム。長く安心して住むためにも、シロアリ対策のように見えない部分の施工にも着目してみてください。