- 家づくりのこと
- 2019.06.06
太陽の家「ソリエプラス」とは!?
こんにちは、ニッケンホームです。
これまで、ニッケンホームのラインナップのうち「よくばりアルダス」「ミライエ」を紹介してきました。
・ミライエの紹介はこちら
https://www.nikkenhomes.co.jp/blog/2597/
・よくばりアルダスの紹介はこちら
https://www.nikkenhomes.co.jp/blog/2797/
今回はいよいよ最高グレードの「ソリエプラス」。
ラテン語で「太陽の家」という意味を持つこの次世代住宅は、どのような特徴があるのでしょうか。
■より多く発電し、より地震に強い家
太陽の家というだけあり、太陽光発電の恩恵をしっかりと受けられるのがソリエプラスです。
よくばりアルダスやミライエの5.28kwに対し、10.56kwの太陽光発電を搭載。
より多くの電力を得られることで、売電収入も期待できますね。
10.56kwは平均して月に約20,000円の売電収入があるため、電気代が15,000円だった場合、支払う料金は0円になり、さらに5,000円はローンの支払いや家計にまわすことができるのです。
住宅工法は2×6(ツーバイシックス)。
床、壁、屋根が一体となり、6面体の建物全体で地震の揺れを受け止めるモノコック構造です。
さらに、2×4(ツーバイフォー)より幅が約5cm広い構造材を使うため、より耐震性を高めることができるのがこの工法です。
※ただし2×6は外壁のみ。内壁には2×4を使うことで、部屋がせまくなることはありません。
そのほか、ZEH用の高性能エアコン、LED照明、HEMS※など、ソリエプラスだけの充実した装備も多数あります。
※Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)
電気の使用量、稼働状況などを見える化し、家庭のエネルギーを管理するシステム。
■ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーを受賞
ソリエシリーズは2017年、2018年と2年連続でハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーの優秀賞を受賞しています!
建物躯体と設備機器セットで、トータルの省エネルギー性能が優れた住宅として、評価されているのです。