- 家づくりのこと
- 2020.02.18
停電・断水にも安心の家。防災パワーマックスがすごい
こんにちは、ニッケンホームです。
昨年は台風による災害のニュースを目にすることも多くありました。
被災地の状況を目の当たりにするたび、災害に備えることの重要性を思い知らされます。
災害への備えは万全か。
災害に強いか。
これらは住宅選びにおいてますます重要視されるポイントになってきました。
■貯水タンクを標準装備
ニッケンホームが昨年秋に販売開始した新商品「防災パワーマックス」は、停電時や断水時にも安心の仕様。注目は貯水タンクです。
災害時は断水によって生活が不便になることも。そのリスクを避けるためにマルチアクアという120リットルの大容量貯水タンクシステムを標準装備しました。
このシステムによって4人家族3日分の飲料水とトイレ洗浄水など、非常時の生活水を確保することができます。
普段使う水道管にタンクを直結する仕組み。
日常生活で水を使うたび、常に新鮮な水を貯水する構造で、古い水が滞留することもありません。
特殊構造により、7日間は飲料水としての品質を保ちます。
災害時は足踏みポンプなど加圧ユニットで水をとりだすため、停電していても心配ありません。
■太陽光発電と蓄電システム
防災パワーマックスはこのほか、太陽光発電と蓄電システム、足元の非常灯、感震ブレーカー、制震装置、全室シャッターが標準装備されます。
太陽光発電、蓄電システムはなんと、初期費用0円。
そのため、これだけの仕様でありながら建物価格が抑えられているのもうれしいところです。
いつ、どこで起こってもおかしくないのが災害です。
家づくりをご検討中の方は、災害に備える住宅性能も意識してみてください。