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家づくりのこと
2020.09.17

子育て世帯におすすめのお風呂・洗面室

こんにちは、ニッケンホームです。

小さなお子さんがいるご家庭では、家づくりの際に「子育てのしやすさ」も意識してみるのはいかがでしょうか。

今回は、お風呂や洗面室における子育てしやすいポイントをご紹介します。

少し広めのお風呂

浴室には4種類(0.75、1、1.25、1.5坪)の広さがあります。
戸建て住宅に採用される一般的な浴室は1坪タイプ(奥行き1600mm×幅1600mm)

一方、お子さんと一緒に入ることを考えると、洗い場を広くするのが有効です。
1.25坪タイプ(奥行き1600mm×幅2000mm/奥行き1600mm×幅1800mmなど)は、幅が20~40センチ広くなるため、お子さんと一緒に入り体を洗うのがずいぶん楽になります。

アパートに設置されているのは0.75坪タイプ(奥行き1200mm×幅1600mm/奥行き1300mm×幅1700mm)が多いため、1坪タイプでも広く感じるかもしれません。
モデルハウスや完成見学会などで、ぜひ実物をご覧いただくことをおすすめします。

洗面室のカウンター

洗面室に余裕があれば、カウンター付き洗面台を設置するのも有効です。
洗面室をユーティリティスペースとして活用できるカウンターですが、お風呂から出たあと、赤ちゃんのおむつ替えをするのにもピッタリ!
毎日のことなので、こうしたポイントに「子育てしやすい!」と感じることもあるのではないでしょうか。

洗面室の広さは2畳が一般的ですが、3畳確保できればカウンターを設置できるほか、収納スペースを設けることもできます。

大きなお風呂は大人1人で入っても広々使えるし、洗面台のカウンターは洗濯物を畳んだり化粧をしたりする場所としても最適。

お子さんが成長してからも、快適で便利な空間となりますね!

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