- 家づくりのこと
- 2020.10.23
ニッケンホームの家はシロアリ対策も万全!
こんにちは、ニッケンホームです。
木造住宅を建てる場合、シロアリ対策は必須です。
建物を傷めてしまうシロアリから家を守るためには、新築時にしっかりと対策しておく必要があります。
■Jotoキソパッキング方法
ニッケンホームの家は、床下換気に「Jotoキソパッキング工法」を採用しています。建物の全周から風を取り込み、床下をまんべんなく換気するのが、この工法の特徴。湿気を排出することで、気流の流れを嫌うシロアリを寄せ付けにくい環境をつくります。
Jotoキソパッキング工法は、施工後10年の保証制度つき。
大切な家を長期にわたり支える工法です。
■防腐・防蟻処理
施工の際は、防湿シートを敷く床下の土壌に、あらかじめ防蟻剤を散布します。
また、土台には薬剤を加圧注入して防腐・防蟻処理を施した木材を使用。
1階床組み、1階立ち上がり部分の構造用合板や、外部の地面から高さ1メートル以内の主要な木材に防腐・防蟻剤を塗布します。
■基礎断熱には土壌処理を
基礎に断熱材をつける基礎断熱は、シロアリの進入路ができてしまう可能性があります。
全館空調の建物などで基礎断熱を施工する場合、ニッケンホームでは土壌処理によるシロアリ対策を実施。
シロアリが発生して建物にダメージを与えるリスクを、徹底的に取り除きます。
「木造住宅がほしいけれど、シロアリが気になる」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
ニッケンホームの徹底したシロアリ対策をご説明します。