- 家づくりのこと
- 2020.11.05
災害から暮らしを守るニッケンホームの家づくり。「防災パワーマックス」「ミライエプラス」のご紹介!
こんにちは、ニッケンホームです。
ニッケンホームは、1995年に発生した阪神大震災をきっかけにツーバイフォー工法を採用しました。
震災後に神戸を訪れた社長がツーバイフォー工法の家が倒壊していないのを見て、耐震性の高い家をお客さまにご提供しようと採用を決めたのです。
家族が安心して暮らすための性能は、ニッケンホームが何より大切にしているポイントでもあります。
地震の脅威はもちろんですが、近年では台風や水害などによる被害も増えていますね。
こうした自然災害に対しては、耐震性の高さだけではなく、発生後を想定した備えも重要となってきます。
ニッケンホームでは、災害から家族とその暮らしを守る「防災パワーマックス」「ミライエプラス」という2種類の商品をラインナップしています。
■停電&断水に対応
防災パワーマックスは、停電時と断水時に安心の「防災パック」を標準装備。
太陽光発電はもちろん、エネルギーを貯めて使う蓄電池も設置しています。
蓄電池は停電時に非常用電源に切り替えて使うことができます。
太陽光発電は当然、太陽が照っている間しか発電しないため、非常時には蓄電池の存在が重要となりますね。
一方、断水時を想定した装備が大容量貯水タンク。
水120リットル(4人家族3日分の飲料水とトイレ洗浄水)を貯めることができます。
特殊構造によって古い水が滞留することなく、常に新しい水を貯めておけるのも安心ですね。
■災害に備える高断熱住宅
ミライエプラスはハイブリッド車からの給電システムを搭載しています。
災害で停電が発生しても、お持ちのハイブリット車や発電機から5回路に電気を供給することができるため、冷蔵庫などのキッチン家電、寝室や廊下の照明、パソコン・テレビなど、停電時でも使用することが可能です。
ミライエプラスは、高性能グラスウールとネオマフォームに「ヘーベルパワーボード」を組み合わせたトリプル断熱の家。
樹脂サッシやダクトレス熱交換換気システムなど、1年中快適な室内温度を実現する高断熱住宅です。
ハイブリッドカーをお持ちで停電時に使用したい、災害への備えは必要だけど蓄電池や貯水タンクまでは必要ないという方などにおすすめです(※)。
※オプションによる追加は可能
いつ起こるか分からない自然災害。
これから家づくりを検討される方は、ぜひ防災パワーマックスとミライエプラスの仕様をお確かめください。
防災パワーマックス
https://www.nikkenhomes.co.jp/plan/bousai-powermax/
ミライエプラス
https://www.nikkenhomes.co.jp/plan/miraie-plus/