- 家づくりのこと
- 2021.09.09
来場者が気になるのはどこ!?一宮市常願通モデルハウスこだわりの間取り
こんにちは、ニッケンホームです。
今年4月にオープンした一宮市常願通のモデルハウス。
オープン以来、ニッケンホームの家づくり、住環境を体感してもらう場所としてたくさんの方にお越しいただきました。
今回は、これまでに来場された方からコメントをいただくことが多い間取りのポイントをご紹介します。
■オープン階段と小上がりの畳コーナー
玄関ホールからLDKに入ってまず目に飛び込んでくるのがオープン階段。
スタイリッシュなブラックの手すりとナチュラルテイストの踏み板を組み合わせたリビング階段で、インテリアと調和したデザインが大好評です。
吹き抜けを兼ねたこちらの空間は、1階から2階にかけて自然に風が通り抜けるための場所でもあり、機能面でも大切な役割を果たしています。
来場された方の中には、オープン階段のコストを気にされる方も。
間取りなどの条件にもよりますが、オープン階段にすることで50~100万円ほどはコストアップすると見込んでおくと良いでしょう。
LDKの畳コーナーはダイケンの「健やかおもて」を採用。
豊富なデザインと耐久性が魅力の和紙の畳です。
和紙の畳についてはこちら
https://www.nikkenhomes.co.jp/blog/6173/
小上がりの部分は収納スペースにすることもありますが、モデルハウスでは動線の快適さを優先して高さを抑えており(25センチ)、収納は設けていません。
LDKの中に畳でくつろげる場所を設ける一方、リビングとダイニングを行き来する際に邪魔になったり、逆に横切って踏みつけたりするのを避けるための絶妙な高さ設定。
「収納は?」と聞かれることもありますが、収納がない分、腰かけるのにちょうどよい高さを体感していただいています。
■おうち時間を考慮した2階
2階の階段ホールにはファミリースペースを設けました。
カウンターを置いたここは、リモートワークにも最適な場所。
部屋として書斎を設けなくても、こうして家族が使える場所をつくっておけば、リモートワークはもちろん、読書や宿題、趣味、家事など、おうち時間をより快適に過ごせそうです。
主寝室につながるインナーバルコニーも注目を集めるポイントです。
セカンドリビング・アウトドアリビングを両立させたこの場所は、家にいながら気軽に外の空気に触れられるのが魅力。
インナーバルコニーで過ごす時間を重視して、6帖分の広めのスペースを確保しています。
水栓も設置しているので、飲食や掃除にも何かと便利ですね。
ご来場の際は、ぜひガーデンファニチャーに腰かけて体感してみてください。
モデルハウス来場のご予約はこちらから
https://www.nikkenhomes.co.jp/event/mh/