スタッフブログ

こんにちは、ニッケンホームです。
お客さまが理想とするマイホームを建てるためには、営業、設計、工務など各部門が一体となって家づくりを進めていくことが重要です。
その中でも営業は、出会いからアフターサービスまでお客さまに寄り添い、さまざまなご相談に応じる大切な立場。
そこでニッケンホームの営業部門で働くスタッフにインタビューを行い、家づくりへの思いなどにせまってみたいと思います。

今回は、営業部の早川彰です。

--現在の主な業務を教えてください。

住宅営業としてお客さまの家づくりをサポートしています。
お客さまとの商談はもちろん、契約いただいた方との打ち合わせや役所の手続き、施工～引き渡しなど家づくり全般の窓口、OB宅へのアフターメンテナンスの定期訪問、契約書作成なども大切な業務です。

--注文住宅をご提案する際、何か意識していることはありますか？

営業の仕事がルーティンワークにならないようにすることですね。
家づくりを検討しているお客さまは、当社と大手住宅会社を比較されているケースもよくあります。
大手住宅会社は、どちらかと言うと一人ひとりの営業マンにできることは限られていると思うんです。
組織が大きい分、どうしてもマニュアルに沿ったルーティンワークにならざるを得ない。
であれば僕は、決められた業務以外のことも、お客さまのためになると思えば何でもやろうと考えています。
資料をつくるにしても、土地を見に行くにしても、結果的に無駄になってしまうかもしれないけれど、他の誰よりも自分の手と足を動かす。
「今度、土地を見に行ってくるつもり」というお客さまがいれば、「僕も行きます」と、たとえ忙しくてもなんとか時間をつくって同行して、誰よりも早く住宅会社としてのアドバイスをするように心がけています。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
次回は、思い出深いエピソード、ニッケンホームの魅力などを聞いてみます！