- 家づくりのこと
- 2021.10.10
パッシブデザインについて
こんにちは。ニッケンホームの大村です。
今回はパッシブデザインについてご説明させていただきます。
これからの家づくりには大切な要素になってくるのでぜひ最後までご覧ください。
1,パッシブデザインって何?
パッシブとは『受動的な』という意味。
私たちの周りにある太陽・風といった自然エネルギーをうまく設計によって家の中
に取り入れて従来の家よりもより快適で・省エネな家にしましょうといったもの。
これを取り入れた設計手法をパッシブデザインといいます。
反対の意味でアクティブ『能動的な』という意味がありますが、
こちらはエアコンなどの機械設備をどんどん使って暖めたり、冷やしたりすることを言います。
これは一概に絶対にダメというわけではありません。
より快適な暮らしを目指すならこの2つのバランスがとても大切になってきます。
2,パッシブデザインがもたらすもの
パッシブデザインによって暮らしがどう変わるのか。
パッシブデザインを取り入れると、最小限のエネルギー(光熱費)で
『冬暖かく』『夏涼しい』『風が通り』『明るい』が実現します。
これは多くのお客様が望むことではないでしょうか。
弊社では自然の力を生かして省エネルギーを実現するパッシブデザインと、
太陽光発電などの創エネルギーで実質的に消費エネルギーをゼロ以下に抑える住宅(ZEH)を融合させた快適な住まい、
パッシブZEHをご提案しております。
これによって更に快適で光熱費を抑えた暮らしが期待できます。
最後までご覧いただきありがとうございます!
パッシブデザインが更に気になったという方は是非お問合せいただければ幸いです。