スタッフブログ

こんにちは、ニッケンホームです。

ニッケンホームが建てる高気密・高断熱の家は、夏すずしくて冬あたたかい一年中快適な暮らしを実現します。
でも実は、それ以外にも暮らしやすさにつながる優れた面があります。

それが、静かな住環境。

今回はニッケンホームの家の防音性能についてお伝えします。

■車通りが多いけど…

コストパフォーマンスが決め手となりニッケンホームで家を建てられたM様。
「建売に少し金額を足すだけで、安心と自由設計が手に入った」とご満足いただきました。
そんなM様から、実際に住み始めてからの感想としていただいたのが、「車通りが多いが騒音があまり聞こえない」というコメント。

そうなんです！ニッケンホームの家を建てられた方から防音性能をご評価いただくことは実は多いんです。

 

■住環境の追求が防音性能につながる

防音性能が高いのも高気密・高断熱が理由。
気密性の高さを追求した構造や開口部が外からの音を遮ります。

ニッケンホームの高気密住宅に関する記事はこちらから

分厚い断熱材も防音性能に貢献します。
ニッケンホームはダブル断熱・トリプル断熱が選べる商品ラインナップ。
トリプル断熱は外壁断熱層パワーボードを用いているため、さらなる防音性能が期待できますね。
パワーボードは音の反射・吸収により高い遮音効果を発揮し、室内への音の侵入を低減します。
（メーカーによると、パネル単体でおよそ30dbの騒音を低減）

■室内の防音について

防音性能を高めることで1階と2階の振動や反響音が気になるという方もいます。
ニッケンホームでは1階と2階の間に制振遮音マットを施工して、振動・音を低減します。
それでも気になるという方は、オプションで「ユカテック」を施工することも可能。
ユカテックは、床衝撃音や空気伝搬音を遮る効果があるパネルで、パワーボードと同じ素材でできています。

せっかく建てた新しい家でも、騒音や生活音が気になっては快適な暮らしを送れません。
防音性能を確保できるとなれば、土地探しの幅も広がるでしょう。

防音性能を求める方は、ぜひ高気密・高断熱の家をご検討ください。