- 家づくりのこと
- 2022.02.10
快適な暮らしと環境。ニッケンホームはSDGsへの取り組みを進めています
こんにちは、ニッケンホームです。
現在、多くの企業が取り組んでいるSDGs(持続可能な開発目標)。SDGsは「Sustainable Development Goals」の略で、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた国際的な目標です。
私たち株式会社日建ホームズも、住宅事業を通してより良い社会づくりに貢献したいと考えており、以前からSDGsへの取り組みを進めています。
SDGsで掲げられた17の目標の中の一つが「環境問題」。住宅建築においては、エネルギー消費量を削減することが環境に関する重要な取り組みの一つです。
■BELS 5つ星を獲得
省エネ性能を分かりやすく示したのが「BELS(Building-Housing Energy-efficiency Labeling System:ベルス=建築物エネルギー性能表示制度)」です。
国土交通省が定めた「建築物の省エネ性能表示のガイドライン」に基づく、第三者認証制度の一つで、5段階で省エネ性能を評価して★の数で表示するため、建物の燃費を横並びで比較することができるようになります。
省エネ性能は大きく分けて「一次エネルギー消費量」と「外皮」。一次エネルギー消費量は、冷暖房、照明、換気、給湯など住宅設備機器のエネルギー合計量によって、削減率が求められ★の数が算出されます。外皮性能はつまり断熱性能で、UA値(外皮平均熱貫流率)で表されます。
ニッケンホームの高断熱住宅(よくばりアルダス、ミライエ、ソリエプラス)は全棟BELS 5つ星を獲得!UA値は0.43~0.50と、非常に高い断熱性能です。
一年中快適な暮らしを送れるのはもちろん、環境を意識する上でも省エネ性能は欠かすことができないポイントですね。