7月分と比べた値上がり幅を使用量が平均的な家庭のガス料金で見ると、
▽大阪ガスが89円上がって6601円、
▽東邦ガスが88円上がって7223円、
▽西部ガスが68円上がって6727円、となっています。
ガス料金の値上がりは3社いずれも12か月連続です。
こんにちは。
営業部 吉井です。
今年はすでに梅雨明けしましたね!
早い梅雨明けと言う事は暑い夏が長くなるんでしょう。
今の日本の気候は冬が終わると直ぐに夏、夏が終わると直ぐに冬。
春夏秋冬から夏冬だけになっていくのかな?
気候だけではなく現在の世界状況や経済などもかなりの変化が見られます。
物価やエネルギーの価格高騰が毎日のニュースで聞こえてきます。
特にエネルギー関係は毎月のごとく値上げです。
かなり大変な状況になってきていると思います。
下記は最近のニュースの内容です。
◆7月の電気料金、4社値上げ◆
大手電力10社が27日発表した7月の家庭向け電気料金は、東京電力など4社が値上げとなった。ロシアのウクライナ侵攻に伴って、液化天然ガス(LNG)や石炭といった火力発電の燃料費が高騰している影響を受けた。残る6社は燃料費の変動を料金に上乗せする燃料費調整制度の上限に達しており、据え置きとなる。大手都市ガスは全社値上げする。
標準的な家庭の電気料金で、最も値上げ幅が大きいのは東京電力の306円。北海道電力が299円、中部電力が260円。北海道電は16カ月連続、東電と中部電は11カ月連続の値上げとなった。九州電力は上限に達したため、18円の値上げにとどまった。
大手電力10社のことし8月分の電気料金は、火力発電の燃料価格が高騰しているため、4社で値上がりします。
29日、大手電力各社はことし8月分の電気料金を発表しました。
ロシアによるウクライナ侵攻を背景に、火力発電の燃料のLNG=液化天然ガスや石炭の価格が高騰していることから、10社のうち北海道電力、東京電力、中部電力、それに九州電力の4社で値上がりします。
使用量が平均的な家庭の電気料金で比べた場合、
▽7月分と比べて値上がり幅が最も大きいのは東京電力で247円上がって9118円となります。
次いで、
▽中部電力が231円上がって8747円、
▽北海道電力が99円上がって8862円、
▽九州電力が5円上がって7276円となります。
7月分と比べた値上がり幅を使用量が平均的な家庭のガス料金で見ると、
▽大阪ガスが89円上がって6601円、
▽東邦ガスが88円上がって7223円、
▽西部ガスが68円上がって6727円、となっています。
ガス料金の値上がりは3社いずれも12か月連続です。
そこでニッケンホームでは少しでも家庭の光熱費の負担を抑える為に
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