- お金のこと
- 2022.07.05
ZEH住宅は補助金100万円!こどもみらい住宅支援事業は延長しています
こんにちは、ニッケンホームです。
子育て世代や若者夫婦がマイホームを購入する際の特別な補助制度をご存知でしょうか?
今年3月に受付を開始した「こどもみらい住宅支援事業」は、新築とリフォームを対象に、条件を満たすことで補助を受けられる制度。ニッケンホームが建てるZEHの家であれば、100万円/戸の補助金を受けられます。
当初は2022年10月31日だった契約期限ですが、原油価格物価高騰による住宅価格上昇への対策もあり、2023年3月31日まで延長。家づくりをご検討中の方は、この機会にぜひ制度を活用してマイホームを手に入れましょう!
■対象は子育て世帯または若者夫婦世帯
制度の目的は、子育て世帯や若者夫婦世帯の住居費負担の支援とカーボンニュートラルの推進。そのため、対象世帯の条件と省エネ性能が定められています。
〇子育て世帯
申請時点において、2003年4月2日以降に出生した子を有する世帯
〇若者夫婦世帯
申請時点において夫婦であり、いずれかが1981年4月2日以降に生まれた世帯
実はこの制度、当初は補助額の設定が下記の3段階ありました。ただ、脱炭素に向けた省エネ住宅購入の支援を重点化することとなり、契約期限は当初の2022年10月31日から、①②が2023年3月31日に延長、③が2022年6月30日に短縮となったのです。
① ZEH住宅:100万円/戸 → 契約期限:23年3月31日
② 高い省エネ性能などを有する住宅:80万円/戸 → 契約期限:23年3月31日
③ 省エネ基準に適合する住宅 :60万円/戸 → 契約期限:22年6月30日(既に終了)
実質的には性能が良い家でないと補助金が出ないという現状。こうした経緯を見ても、省エネ性能の大切さがおわかりいただけるのではないでしょうか。
■申請手続きはニッケンホーム。費用は無料
「申請にお金がかかるのでは?」と心配される方もいるかもしれませんが、ご安心ください。確かにこうした補助金を申請する場合、手続きの費用を請求されるケースがあるとも聞きます。10万円の申請費用がかかれば実質的には90万円の補助となってしまいますね。
こどもみらい住宅支援事業の申請手続きは当社が行いますが、申請費用は無料。繰り返しますが、ニッケンホームが建てるZEH住宅であれば、お客様はそのまま100万円の補助を受けられます。
制度の詳細はニッケンホームのスタッフがご案内します。お気軽にお問い合わせください。