- 家づくりのこと
- 2023.03.07
高断熱・便利な動線を両立するデザイン住宅
こんにちは、ニッケンホームです。
脱炭素社会の実現に向けて、2025年には一戸建ての省エネ基準への適合が義務化されます。義務化は、省エネ性能が新築住宅に欠かせない要素になっていることを意味するもの。省エネ性能の向上は建物の断熱性を高めるのがポイントです。とはいえ、それが実際の暮らしやすさにつながらなければ意味がありませんよね。
高断熱住宅の住み心地を体感してみたい方はぜひ、ニッケンホームのモデルハウスにお越しください。
■UA値0.43はこれからも安心の高断熱
今伊勢モデルハウスのUA値(外皮平均熱貫流率)は0.43。UA値は断熱性能を示す数値で、この数値が小さいほど熱が出入りしにくく断熱性能が高いことを意味しています。一宮市を含む愛知県の大半は「6地域」というエリアで、UA値は0.6以下なら断熱等級5、0.46以下なら断熱等級6となります。
ちなみに2025年に義務化される省エネ基準は、等級4のUA値0.87。さらにZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の基準は、UA値0.6なので、UA値0.43(=等級6)の今伊勢モデルハウスは、これらを余裕でクリアする断熱性能を備えていることが分かります。
高断熱の建物は、部屋ごとの温度差が小さいのが特徴です。モデルハウスでは、わずかな空調の稼働で、建物全体が一定の温度に保たれているのを体感していただけるでしょう。
■家事効率を意識した間取り
今伊勢モデルハウスはキッチンの真横にランドリールームを設けています。洗濯物は室内干しをするご家庭が増えており、高まっているのがランドリールームの需要。洗濯物を干し、取り込んだ後、その場でたたみ、収納できるランドリールームの人気が高まっています。
キッチンのそばにあれば、ますます家事動線は効率的になるので、日々の家事のストレスが軽減されるでしょう。モデルハウスではこのスムーズな動線もお確かめいただけますよ。
■内外装デザインにもこだわり
インテリアで注目していただきたいのはグラフテクトのキッチン。無垢の木の家具のようなやわらかなデザインが人気のキッチンです。限られたスペースでも、横並びのダイニングテーブルができるように、セパレートタイプを採用している点もご注目ください。
外観は塗り壁とサイディングのコンビ。アースカラーと木のルーバーの組み合わせ、玄関の目隠しなど、外観デザインの参考にもしていただけるのではないでしょうか。
今伊勢モデルハウスの見学予約はこちらから
https://www.nikkenhomes.co.jp/event/2f-living-mh/