スタッフブログ

こんにちは、ニッケンホームです。

快適な暮らしを実現するため、リフォームによって建物の断熱性を高める方法が注目されています。

リフォームで高断熱の家に住みませんか？
https://www.nikkenhomes.co.jp/blog/8901/

今回は断熱性を高めるために重要な開口部のリフォーム、その中でも内窓の設置についてお伝えします。

　　

■窓の断熱性向上で冷暖房費を節約

熱は開口部から伝わりやすく、建物の断熱性を高めるためには「窓」を意識することが重要です。断熱性が向上すると冷暖房効率が高まり、夏は涼しく冬は暖かいお部屋に。一年を通して快適な暮らしを送れるようになる上、光熱費を抑えられるのもうれしいですよね。

窓のリフォームは施工が大変そうなイメージがありますが、手軽さから人気なのが内窓の設置です。

リフォーム内窓「インプラス」は、既存の窓の内側に追加する窓で、大掛かりな工事が必要ありません。既存の窓と内窓との間に空気層をつくり、高い断熱効果を発揮。外気温の影響を受けにくくなるため、快適な室内環境が実現します。

断熱性の向上のほか、遮音効果があるのもうれしいところ。結露の軽減やUVカットなど、さまざまなメリットのある方法です。

短時間で施工できるため、生活への負担も最小限。リビングや寝室から、キッチン、水まわりなどさまざまな場所に取り付けることができます。

　　

■国の補助金を活用できるケースも

住宅の省エネ化につながる新築・リフォームには国の補助事業が用意されています。特に「先進的窓リノベ事業」は、断熱性能の高い窓を採用するリフォームに対して、重点的な支援を受けられる制度。ガラス交換だけでなく、内窓の設置（※）も対象となっています。

※既存窓の内側に新しい窓を新設する または 既存の内窓を取り除き、新しい内窓に交換する工事

ぜひこの機会に補助金活用でリフォーム費用を削減し、お得に快適な生活を手に入れましょう。

補助額など詳しくはこちらから
https://www.nikkenhomes.co.jp/reform/mado-renovation/