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こんにちは、ニッケンホームです。

電気代の節減や停電時に役に立つ蓄電池は、注目度が高まるとともに各メーカーが新製品を投入するなど、選択肢が増えている状況です。

製品を選ぶ際、重要なポイントとなるのが「容量」です。容量を表す単位「kWh」をしっかりと確認するようにしましょう。

■kWhとは？

蓄電池の容量は「kWh」で表します。読み方は「キロワットアワー」。電気に関連するよく似た単位に「kW(キロワット)」がありますよね。両者は異なる意味があり、kWhは「容量」、kWは「出力」を示しています。

kWが瞬間の電力量を表しているのに対し、kWhは1時間発電・充電し続けた場合の電力量。消費電力2kWの製品を2時間使い続けると、電力量は4kWhになります。

1kW＝1000W
1kW×1時間=1kWh

蓄電池は、kWhの数値が大きいほど多くの電力を充電することが可能です。容量が大きいほど、停電時も長く使用できるため安心感につながりますね。当然、容量が大きくなるのに伴い、蓄電池の価格は上昇します。

■容量の決め方

蓄電池の容量を決める際は、日常生活における電気の使用量を参考にするのが一つの方法です。検針票などには1カ月の使用量が記載されているため、その月の日数で割った数値が1日の平均使用量です。

■9.9kWhをプレゼント！

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太陽光発電や蓄電池にご興味がある方は、ぜひこの機会にニッケンホームまでお問い合わせください。