住まいづくりのコラム

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在宅勤務収納子供部屋暮らし方
2022.02.04

自粛生活やテレワークに対応したマイホーム

新型コロナウイルス感染症の蔓延からテレワークや自粛生活を想定した家づくりの注目が高まっています。自宅で過ごす時間が増えたため、仕事を快適に行える家づくりと、おうち時間を楽しく過ごすことができることを重視すると良いでしょう。

新型コロナウイルス感染症が落ち着くまでは、しばらく自宅で過ごす機会が増えると思います。今回はおうち時間を快適に過ごすこととテレワーク対応の視点から、家づくりを考えてみたいと思います。

テレワーク中の強い味方、ワークスペース

新型コロナウイルス感染症が急速に広まってから、テレワークに切り替わる方も増えてきています。テレワーク中の悩みとして多いのは、テレワーク環境が自宅にないというケース。

自宅で仕事をするスペースがないので、仕方なくダイニングやリビングで仕事をしていても、家族が近くにいると気が散りますし、小さな子どもがいれば遊んでほしいと声をかけられる度に集中力が切れてしまいます。

また、ウェブ会議や電話対応を行うときも、ダイニングやリビングであれば、子どもたちの声が入ってしまうこともあります。

書斎や仕事場とは違って、物を広げて仕事をすることもできませんし、プリンターやスキャナを置くことも難しいことが多いです。

テレワークを行う環境が自宅に整っていないと、テレワークで仕事の生産性が大きく下がってしまうかもしれません。

そうした悩みを解決するためにおすすめなのがワークスペースを設けた間取りです。仕事に集中できる部屋を1つ用意することで、問題なく過ごすことができます。リビングやダイニングと異なる場所であれば、家族を気にすることなく仕事もできるでしょう。

また、テレワークで利用しない時は趣味や家族の共用スペースなど、様々な使い方で有効活用できるでしょう。

大収納空間を活用してホームシアターを設置することも

1階と2階の中二階にあたるスペースには、大収納空間を設けることができます。
隠れ家のように存在する大収納空間は、収納スペースとして抜群の収納力を発揮します。

屋根裏のように天井の高さは普通の部屋よりは低いですが、広々とした収納空間が1つあるだけで暮らしやすさが変わります。

クリスマスツリーやスポーツ用品などの季節用品を収納したり、大きくて部屋に置きづらかったり散らかって見えたりするものを収納すれば、リビングなど他の部屋をいつもキレイに保つことができます。大収納空間があれば収納場所に困りませんので、急な来客があっても問題なく対応することができるでしょう。

収納場所として利用するだけでなく、活用方法は無限大です。小さな子どもであれば立つこともできるので、子どもたちの遊び場として使うこともできます。時には布団や寝袋を持ち込んで、キャンプ気分を味わうのも楽しそうです。日曜大工や趣味の作業部屋として勉強部屋として利用することも良いでしょう。

また、大収納空間にホームシアターを設置することで、シアタールームにすることもできます。家族が集まって映画を見るのも良いですし、休日に一人で映画館気分に浸り、ゆっくりと大人の時間を過ごすのも魅力的です。

同じドラマや映画でも普通のテレビで観るよりも、ホームシアターで観る方が不思議と気分が盛り上がるでしょう。子どもたちにもホームシアターは人気が高いので、おうち時間を楽しむにはとても良い選択肢になりそうです。

 

ホームシアターやワークスペースの実物が見られるモデルハウス

ニッケンホームのモデルハウスは、屋上でアウトドアができるスペースやリビングテラス、ホームシアターのある大収納空間、在宅ワークに最適なワークスペースなど見どころ満載です。

ご予約いただければスタッフが説明をしながらご案内いたします。テレワークや自粛生活でも快適に過ごすことができる住宅を“見て・聞いて・体験する”ことができますので、ぜひ一度ご来場くださいませ。

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