はじめての方へ
一生に一度の家づくり。後悔なく、心から満足のいくものにしたい！
それは誰しも思うことでしょう。
ですが、初めての家づくりは分からないことだらけ。デザインや間取りのこと、お金のこと、土地のこと。インテリアやお庭、性能、保証・アフターメンテナンスに至るまで。
家づくりにおいて大切なことは様々ありますが、『ゆとり』のある暮らしを実現することが、住まう家族の心の豊かさや幸せに繋がり、それこそが家づくりの本当の意味だと私たちは考えています。
「安心・安全な暮らし」「四季を忘れてしまうほどに年中快適な住環境」そして「生涯コストを考えた高いコストパフォーマンス」
これらを三位一体で叶えることが、居心地がよい住環境で永く安心して暮らせるという心の余裕や、経済的な余裕といった暮らしの『ゆとり』に繋がります。
ニッケンホームは、1979年の創業以来40年以上にわたり3,800棟以上の新築住宅、そして50棟以上の福祉施設の設計・施工を手がけてきました。
その豊富な施工実績に裏打ちされた確かな技術や品質があるからこそ、叶えられる理想の家づくりがそこにはあります。
地震大国である日本は、これまで何度も大きな震災に見舞われてきました。2024年に入り元旦早々、能登半島を中心とした大きな震災により多くの被害が発生しました。
家のデザインや暮らしやすい間取りも大切ですが、何よりも大切なのは、安全な環境の下で安心して暮らし続けられることであり、それを叶えるのは数字に裏打ちされた確かな耐震性です。
ニッケンホームは、耐震性に優れた「2×4(ツーバイフォー)工法」を採用していることに加え、耐震性の最高等級である「耐震等級3※」の基準に対応、安全性能が最も高い「構造計算(許容応力度計算)」も実施しています。
長年蓄積された設計・施工技術を基に、これからも他社よりも高い性能・品質基準をクリアした家だけをご提供し続けます。
※耐震等級3とは、耐震性を表す最高等級であり、災害活動の拠点となる消防署や警察などの建築基準にも採用されています。先の熊本地震での調査でも、耐震等級3の建物はほぼ無傷で残っていることが明らかになっています。
ニッケンホームは、住宅の安全性に加え、暮らしの快適性にもこだわりを持っており、高い断熱性・気密性を実現しています。
高い断熱性を確保することで、各部屋で温度差の少ないシームレスな室内環境を保つことが可能となり、四季を通して年中快適に過ごすことができます。また、建物の外部からの熱の侵入を防ぎ、冷暖房効率を向上させます。これにより室内の快適な温度を維持するためにエネルギーを効果的に使用することができ、暖房や冷房のエネルギーコストを削減し、エネルギー効率の高い住宅を実現しています。
断熱性・気密性の高い暮らしを実現することが、家族の健康を守ることも繋がります。永く暮らす我が家だからこそ、いつまでも健康で快適な時間を過ごしていただきたいと考えています。
お金をかければ性能が高く、デザイン性も高い「良い家」はできると思います。ですが、本当に価値が高く、ゆとりのある暮らしに繋がるのは、コストパフォーマンスが高い家だと私たちは考えています。
ニッケンホームでは、これまで多くの住宅や福祉施設を施工してきた仕入力を生かし、他社よりも品質の高い建築資材・設備を安く仕入れていることに加え、外注を行わずに自社で施工やアフターメンテナンスを行うことで、お客様のご要望やお困りごとにタイムリーにご対応できると共にコストパフォーマンスを高めています。
また、建築時のコストのみならず、日々の暮らしの中でかかる光熱費などのランニングコストを含むトータルな「生涯コスト」を考えて家づくりを行っています。光と風、熱などの自然エネルギーを取り入れて建物を設計する手法である『パッシブデザイン』を取り入れることで、できる限り設備に頼らずに快適性を高めると同時に、太陽光発電など再生可能エネルギーを賢く組み合わせることで、さらに高いコストパフォーマンスを実現しています。
