-
- 01.
- 自己紹介とこれまでの歩み
設計の仕事は、好きな仕事だからこそ、興味を持って取り組んできました。
家づくりは、図面や寸法だけで完結するものではありません。
そこに住む人の暮らし方や、日々の使いやすさまで考えていく仕事です。仕事を続ける中で、自分の中で大きくなったのは、お客様に喜んでいただくことの大切さです。
自分が考えたことや提案したことが、実際の暮らしの中で役に立つ。
そのことを感じられるのが、設計という仕事の面白さだと思っています。 -
- 02.
- 仕事に向き合う姿勢
設計の仕事で手を抜かないと決めているのは、お客様が何に困っているのかを見ることです。
ご要望をそのまま図面にするだけでは、十分ではないことがあります。
なぜその要望が出てきたのか、日々の暮らしの中でどこに不便や不安があるのか。
そこを考えることで、よりその人に合った提案につながると思っています。誰かに見られていなくても続けていることは、他社メーカーの建物や間取りを見ることです。
いろいろな住まいを見ることで、設計の考え方や提案の幅が広がります。
良いところを学び、自分の仕事にどう活かせるかを考える。
そうした積み重ねも、設計には大切だと思っています。 -
- 03.
- 家づくりで大切にしていること
一棟の家を考えるとき、最後まで気を抜けないのは、お客様が一番気にしているところです。
家づくりで大切にしていることは、人によって違います。
広さ、動線、収納、光の入り方、家族との距離感。
その人が何を大切にしているのかをきちんと捉えることが、設計の出発点になります。完成した姿を見て「よくできた」と感じるのは、自分がイメージしていたことを越えたときです。
図面の中で考えていたものが、実際の空間になったときに、想像以上に良い表情を見せることがあります。
その瞬間は、設計していてよかったと感じます。 -
- 04.
- この街との関わり
仕事を通じて、いろいろな地域や街に関わることがあります。
場所が変われば、土地の条件も、暮らし方も、住まいに求められることも少しずつ変わります。
そうした違いを見ることは、設計を考えるうえで大切な経験になっています。自分が関わった家が街に残っていくことには、責任を感じます。
家は、完成して終わりではなく、その地域の風景の一部になっていくものです。
だからこそ、その場所でどんな暮らしが続いていくのかを想像しながら、設計に向き合っていきたいと思っています。 -
- 05.
- ニッケンホームで働くとは
ニッケンホームで働き続けている理由は、温かい会社の風土があることです。
一緒に働く仲間や現場の雰囲気は、まじめで温かい。
家づくりには細かな確認や責任が多くありますが、そうした中でも落ち着いて仕事に向き合える空気があります。これから設計の仕事を始める人には、自分が本当に設計の仕事を好きかどうか、よく考えて向き合ってほしいと思います。
設計は、ただ図面を描くだけではなく、お客様の暮らしや困りごとに向き合う仕事です。
好きだからこそ、学び続けられることがある。
その気持ちを大切にしながら、仕事に臨んでほしいと思います。